「久しぶりにお出かけで使おうと、クローゼットからシャネルのバッグを出したらカビだらけだった…」 「湿気の多い季節を越えたら、バッグからツンとするカビの臭いがする」
こうした「カビ」に関するお悩みは、当店に寄せられるご相談の中でも非常に多いトラブルの一つです。特に日本の高温多湿な気候では、箱や保存袋に入れたまま長期間保管していると、気づかないうちにカビが繁殖してしまうことがあります。
「カビが生えてしまったらもう捨てるしかない?」と諦める前に、ぜひ当店の**「カビ取りクリーニング」**をご検討ください。 今回は、ダークカラーのキャンバス生地に白カビが目立ってしまったシャネル(CHANEL)のバッグ(ドーヴィル トートバッグ)の修理事例をご紹介いたします。
事例:シャネル キャンバスバッグの白カビ・カビ臭クリーニング
今回お預かりしたのは、スパンコールで施された「CHANEL 31 RUE CAMBON PARIS」のロゴが目を惹く、キャンバス素材のドーヴィル トートバッグです。
Before(クリーニング前)

▲ 表面全体に白い斑点状のカビが発生
After(クリーニング完了後)

▲ カビと汚れを根こそぎ除去し、清潔な状態へ
施工前の状態(Before)
ダークネイビー(黒系)のキャンバス生地の表面に、ポツポツとした白い粉のような「白カビ」が広範囲に発生してしまっていました。濃い色のバッグは白カビが非常に目立ちやすく、そのままでは衛生面でも持ち歩くことがためらわれる状態です。また、カビ特有の嫌な臭いも発生していました。
施工後の仕上がり(After)
カビの胞子を周囲に広げないよう慎重に処理をした後、キャンバス生地を傷めない専用の洗浄液を用いて**「除菌・カビ取りクリーニング」**を徹底的に行いました。 生地の繊維の奥に入り込んでいたカビの根からしっかりと洗い流すことで、元の美しいダークカラーが蘇りました。気にされていたカビの臭いもスッキリと解消され、再び安心してお使いいただける清潔な状態にリフレッシュしています。
シャネルのバッグクリーニング カビの除去またはその他のバッグのカビや汚れのクリーニングも承っております。
⚠️ ご自宅でのカビ取り(アルコール消毒や水拭き)は危険です!
バッグにカビを見つけた際、慌ててご自身で対処しようとするのは大変危険です。
- アルコールスプレーや除菌シートの使用: シャネル等の高級ブランドの生地やレザーに市販のアルコールを使用すると、急激な色落ち(変色)やシミの原因となります。
- 濡れタオルでの水拭き: 表面のカビが見えなくなっても、カビの「根」や「胞子」は繊維の奥に残ったままです。水分を与えることで、かえってカビの繁殖を促してしまう悪循環に陥ります。
- 天日干し: 紫外線による強烈な色褪せや、生地の劣化を引き起こすリスクがあります。
カビのトラブルは、発見したら**「何もせず、すぐにプロのクリーニングに出す」**のが一番の解決策であり、バッグの寿命を延ばす秘訣です。
まとめ:諦めかけていたカビだらけのシャネルも蘇ります
「何年も押し入れにしまっていたから…」「カビが酷すぎて恥ずかしくて修理に持っていけない…」とご相談をためらうお客様もいらっしゃいますが、ご心配には及びません。
当店では、豊富な経験を持つ職人が、シャネルの素材(キャンバス、デニム、ラムスキン、キャビアスキンなど)に合わせた最適な「カビ取り・除菌クリーニング」をご提案いたします。カビの除去と併せて、擦れた角の色剥げなどを直す「染め直し(カラーリング)」を同時にお受けすることも可能です。
現在の状態がわかるお写真をスマートフォンで撮影し、LINEでお送りいただくだけで、プロの職人が最適なメンテナンス方法と無料お見積りをご提案いたします。全国からの宅配修理も承っておりますので、カビの被害がさらに拡大する前に、どうぞお気軽にお問い合わせください。
[LINEでの無料お見積り・お問い合わせはこちら]
